法人の方が有利な助成金
創業や異業種への進出時には新たな従業員が必要となってきます。その雇い入れに対する助成金で、年間で850万円までの助成金を受けることができます。
例えば創業、異業種への事業進出に関する助成金である『中小企業基盤人材確保助成金』というものがあります。創業や異業種への進出時には新たな従業員が必要となってきます。その雇い入れに対する助成金で、年間で850万円までの助成金を受けることができます。「創業や異業種への進出」についてですが、実は法人であれば簡単にこの条件をクリアしてしまうのです。法人を設立したことが「創業」にあたりますし、法人の登記簿事項の「目的」を変更すれば、異業種への進出を公的に表明できます。